暖地乾燥エリアで暮らしたい

心が中2から変わってません

利尻島で昆布バイトしていた時の話

こんばんは。まるきちです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

今日は昨日の続きからです!

 

利尻島で昆布の収穫バイトをした時の話をします。

 

2019/7上旬〜8月中旬までの期間のアルバイトで利尻島にて利尻昆布の収穫という内容でした。

 

実際に行った仕事

1、海にでて昆布の収穫(午前2:30スタート!)

2、港へ昆布を干す担当チームへ渡す

3、干すチームに参加して昆布を干し

4、ウニの殻割

5、3〜4時間が干された昆布の乾燥チェック(重なってたらそれをバラす作業をしてました)

6、お昼休暇2〜3時間

7、干した昆布の回収

8、干した昆布を倉庫へ収納

終了(17〜18時代)

業務終了後すぐ家に戻り

夕食を食べお風呂に入り、20時には寝てましたw

住み込み無料三食飯付きで約1ヶ月働いて

10日間ぐらいは海が荒れていて仕事が無かったので40日程の拘束でした

収入は役40万ちょっとオーバーぐらいでした。

 

なので日当1万円ぐらいです。

 

これをどう捉えるかです。 

 

肉体労働なので筋肉付きます!

貴重な経験になります!!

高級な利尻昆布少しもらえます。

新鮮なウニやタコ食べれましたw

 

 

面白いと考えられるならオススメです☆

 

僕は体疲れましたけど

いい経験ができたと思ってます!

海の漁師の仕事なんてなかなかできないですからね〜

 

食べさしていただいた海の幸は

本当〜に美味しかった〜

幸せでした♡

 

僕は#人生 #経験 してなんぼ!って思ってるので☺️ 

尊い経験でしたよ〜ほんと!!

 

楽したかったと言えますね😁

 

 

#日本#百名山利尻富士も綺麗でしたよ〜

登りませんでしたがw

 

登ればよかった。。。

ちょっと後悔w

 

 

この利尻島昆布アルバイトが終わった後は

お給料を持ったまま夏の甲子園大会を3日連日で観戦に行きましたw

 

人生初の #高校野球 #全国 #大会 だったので

とても楽しめました

 

日焼け対策したのですが、日焼け半端無かったですw

 

☆経験から得たここだけの情報☆

僕がお世話になった昆布漁師の親方は

年収4000万 手取りは1000〜2000万だそうです⭐️

 

親方は

•昆布の養殖から収穫、加工、組合へ販売

•ウニの収穫、組合は販売

•潜水士の免許を持ちアンカー(重り)を調節する仕事

 

をされてました。(僕が聞いた範囲内の内容です)

 

親方は僕に「船舶免許とれ!」とよく言ってました。なぜかは不明ですw

 

しかし親方は僕に話してた印象に残っている言葉をここに記します。

「海がどんどん変わってる」

「ウニの数も身入りが何年悪くなる」

「昆布に毛が生えやすい(毛とは毛のような海藻?微生物?が収穫時期を超えると昔は生えるのが、近年は収穫時期に発生しやすくなったそうです。ちなみにその毛が生えると値段が落ちるそうです。)」

 

収入面ではとても魅力的な仕事だと思いました。

 

しかし!!命がけの仕事だとも感じました

 

海に昆布を取りに行った際に

何度もとんでもなく高い波に乗って

高低差の激しいチンサムになる

アップダウンをなん度も繰り返した時もありましたし  

 

たくさん船酔いしましたww

もちろんリバースもしましたよw

 

汚くてすみませんw

 

 

甲子園観戦がおわり

一度地元に里帰りして

お盆終わりにまた北海道へ戻りました

もちろん飛行機で値段気にして無かったですねw

 

 

次は帯広ちかくの上士幌町で農家収穫バイトをしますー

 

今日はこの辺で終わります

 

続きはまた明日

 

本日も最後まだお読みいただきありがとうございました。

 

ブログ連日投稿も18日目!

どんどん習慣化してます!!

これも皆さんのおかげです。

ありがとうございます。

日々のモチベーションになります。

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ほな!また明日!!